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研究室ホームページにスマホ対応は必要か

スマートフォン

近年、スマートフォンが普及し、商用サイトのスマホ対応はほぼ必須となっています。しかしながら、大学や研究所を始めとする研究機関では未だ対応がまちまち。国内の代表的な研究機関のサイトを調べてみたところ、北海道大学、東北大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学などはスマホ対応しているものの、東京大学、理化学研究所、産業技術総合研究所、宇宙航空研究開発機構などは対応していませんでした(2017年1月現在)。研究機関本体のサイトでこのような状況なので、学部や学科、研究室などの中小規模のサイトでもスマホ対応率はそれほど高くないものと推測されます。弊社でもオプションとしてホームページのスマホ対応はご用意していますが、実際にそれを希望されたお客様はあまり多くはないのが現状です。

Googleがランキング要素してスマホ対応の有無を利用

2015年4月21日からGoogleでは、ホームページがスマートフォンに対応しているかどうか(モバイルフレンドリーかどうか)を検索結果のランキング要素として利用し始めました。つまり、スマホ対応していないとスマホでの検索結果の順位が下落してしまう可能性があります。実際に大手企業でも、スマホ対応がなされていないサイトは、順位が下がっているところがあるようです。

どのようにスマホ対応すれば良いのか

ホームページをスマートフォンに対応させる方法は主に2つあります。

まずは、PC向けのサイトとは別にスマホ専用のサイトを異なるURLで用意し、アクセスしてきた端末によっていずれかに振り分ける方法です。この方法は、PC用とスマホ用の2つのファイルが存在するため、更新が二度手間になってしまう点がデメリットになりますが、スマホ向けに最適化した容量の軽いサイトを用意できる点がメリットとなります。jQuery Mobileのような簡単にスマホサイトを作るツールも用意されています。

もう一つの方法は、レスポンシブウェブデザインと呼ばれる手法で、PC向けもスマホ向けも全く同一の1つのHTMLファイルを用意すれば良く、更新の際には一度に両者を更新できる便利なものです。この手法では、アクセスするデバイスの画面の幅によって、異なるデザイン(レイアウト)で表示させることができます。デメリットとしては、スマートフォンでアクセスした際も、一旦PC向けの画像やデザインも全て読み込んでから、端末側で表示する内容を判別するので、スマホで閲覧する際にやや重くなってしまうという点が挙げられます。

Googleはレスポンシブウェブデザインを推奨

上記2つの手法はそれぞれメリットとデメリットがありますが、Googleは後者のレスポンシブウェブデザインを推奨しています。理由としては、URLが1つである(PC向けとスマホ向けでページが別れていない)ため、閲覧者がそのURLをリンクしたりシェアしやすいという点や、Googleのロボットによるクロール(巡回)の回数を減らせるという点があります。弊社でも基本的にこのレスポンシブウェブデザインを採用しています。

スマホ対応を急ぐべき

冒頭で述べたように、検索結果のランキングシグナルとしてスマホ対応か否かを考慮されるようになるということだけではなく、学生さんのスマートフォン利用率は年々上昇し続けているので、より多くの学生さんを集めたい学科や研究室などでもスマホ対応はほぼ必須と言える状況です。

弊社では10万円(税抜)の追加料金にてスマホ対応を行っております(レスポンシブウェブデザインでの対応となります)。是非この機会に研究室ホームページのリニューアルをご検討ください。

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